保存

Q&A

皆さまから寄せられたしょうゆに関するご質問の中から、特に多いものについてお答え致します。日本人にとってなじみの深いしょうゆにも、まだまだ知られていない情報がたくさんあります。しょうゆの深い魅力にふれてください。

しょうゆの保存に関するQ&A

しょうゆを開栓するとだんだん色が濃くなるのはなぜですか?

しょうゆの中のアミノ酸と糖は、化学変化によってメラノイジンという物質をつくります。このメラノイジンは、酸化により色が濃くなるという性質があることから、空気に触れると酸化現象を起こし、しょうゆの色を濃くするのです。この現象は、温度が高かったり、直射日光があたるとさらに促進し、色が黒ずむと同時に風味も落ちて、品質も劣化します。しょうゆは日の当たらない温度の低い場所に置くようにしましょう。

表面に白いものが浮いたしょうゆはどうしたらいいのですか?

しょうゆの表面に浮いた白いものは、カビです。これは酵母の一種で、健康に害はないので、ペーパータオルなどで濾せば、使うことができます。ただし、風味は落ちているので、火を通して早めに使ったほうがいいでしょう。

めんつゆなどの保存はどのようにしたら良いのですか?

めん類や鍋物などに用いられるつゆ類は、食塩分がしょうゆとくらべて低いので、腐敗しやすいといえます。開栓後の賞味期間は、ストレートで使うもので約3~5日、2倍濃縮のもので2~3週間、3倍濃縮のもので1~1.5カ月です(容器がガラスびんの場合)。開栓前は直射日光を避けて涼しいところに保管すれば、長期保存しても酸敗・腐敗しにくいです。なお、商品のラベルに賞味期限の年月日表示が記載されていますので、それを目安にしてください。

使用後のしょうゆの容器はどうすればいいですか?

しょうゆやしょうゆの加工品の容器には、分別収集を見分ける方法として法律にそって次のような見分けマークがついています。表示に従って、正しい分別をし、リサイクルにご協力ください。ガラスびんはひと目でわかるので、表示の必要はないと定められております。

PETボトル プラスチック容器 その他紙製容器包装
PETボトル プラスチック容器 その他紙製容器包装

使い終わったしょうゆのPETボトルの中栓はどうすればいいですか?

容器包装リサイクル法では、PETボトルについて自治体の分別収集、消費者の分別排出の際、キャップをとり、洗って、つぶしてから出すように決められています。しかし、取り外しの難しい中栓、リング、ラベル、取っ手などは、自治体から引き取った業者がリサイクルの過程で処理することとなっているので、無理にはずす必要はありません。

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